皆様は学生時代にどのような思い出がありますか? 私は小学生高学年からマインクラフトのゆっくり実況(視聴)にドハマリし、中学生からは遊ぶだけではなく実況者として動画の投稿を始め、段々と色々な分野に手を伸ばし…今に至ります。もしもマインクラフトを流行よりも前に認知していなければ一体、どんな人生になっていたのか、今となっては想像も付きません。
その中でも難易度の高かった要素が「イントロ(アニメーション)の作成」です。当時のマインクラフト実況者は動画の冒頭か終盤に自分の名前が書かれたCG動画を挿入しなければならない、と法律で定められていたのです。Blenderなどの無料で使える3DCGソフトウェアは存在していたので、知識のない私の場合は配布されていたテンプレートを使い、それでも大変な苦労の末に作成しました。グルメレースのEDMがとても懐かしいです。
今日のBlenderは扱いやすく、自分も様々な知識を学んだことで3DCGライフを存分に楽しんでおります。ここ最近は若干の鬱が体に染み渡っていたので、それを解消するべく昔を思い出しながらマインクラフトのCG作品(画像)を制作してみました。本当は動画も作りたかったのですが、モデリングで全ての体力が燃え尽きたので機会があったら挑戦したいと思います。
今後、何かしらの3DCG作品の背景素材として使うかもしれないのでポスターもレンダーしておきました。スマートフォンの壁紙に良いかも?
アホの子三銃士も創造から既に5年が経過しており、思い出の一つであります。ツルハシを持つオルディア、剣を持つヴィリア、斧を持つ千香、そして彼女らのポーズにも実は昔の元ネタがあったりします。時間と共に知識や技術は磨かれていきますが、デザインの発想やセンスは時間軸を往来しているので、そこが難しく悔しいところです。